akimitsu-small.com で稼働中

Akimitsu
Webプロジェクト

ベトナム・日本の文化フェスティバルのための、Webサイト・電子チケット販売システム・入場受付。会場はVincomの各ショッピングモール。

担当
プロダクトオーナー兼開発
期間
2026年9月 → 現在
クライアント
Small Studio
ステータス
稼働中

  • 50–100K1回の開催あたりの来場者数
  • 122024年10月からの開催回数
  • 30+毎回の出店・ワークショップ数
  • 2017Small Studio 設立年
背景

大規模なフェスティバルを、
フォームと手帳で回していた。

Akimitsu は Small Studio が主催するベトナム・日本文化フェスティバルで、Vincom のショッピングモールで定期的に開催され、出店、ステージ、ワークショップ、ゲストが集まります。毎回数万人規模の来場がありながら、チケットと来場者リストの管理は手作業のまま、バラバラに行われていました。

01

自前のチケット販売窓口がない

外部フォームとメッセージに依存。残り枚数が把握できず、入口で確認できる電子チケットもありませんでした。

02

開催ごとに異なる個性

テーマも配色もストーリーも毎回違います。共通のテンプレート一つでは足りません。

03

多くの人、多くの役割

主催、運営、入場担当のボランティア。それぞれが自分の担当分だけを見られる必要があります。


解決策

開催期間すべてを一つの場所で

紹介サイト、チケット購入の流れ、管理画面が一つのシステムに。来場者はアカウント一つ、主催者は管理する場所一つで済みます。

電子チケット

オンラインで購入し、QRコードの銀行振込で支払い、チケットはそのままアカウントに届きます。チケットと注文履歴はいつでも確認できます。

スマホで入場受付

ボランティアが入口でQRを読み取り、結果は色で分かりやすく表示されます。専用機材も印刷した名簿も不要です。

開催ごとの専用ページ

主催者が用意されたブロックを組み合わせて、各回のテーマに合わせた紹介ページを自分で作れます。表紙、配色、ストーリー、ゲスト、フォトギャラリー。

KOL向け割引コード

KOLごとに利用回数の上限付きの専用コードを発行。報酬計算と効果測定に使える数字も揃います。

役割ごとの権限

管理者からボランティアまで三段階。それぞれが自分の担当分だけを見られます。重要な操作はすべて記録されます。

自分で直せるコンテンツ

紹介ページ、FAQ、規約、イベント、チケット種別まで、主催者が管理画面から自分で更新できます。誰かを待つ必要はありません。


チケット購入の体験

チケットを選んでから入場するまで

  1. 01ログインアカウントは一度作るだけ。次回以降は入力し直す必要がありません。
  2. 02チケットを選ぶ種別を選び、割引コードがあれば入力します。支払いの間は枠が確保されます。
  3. 03支払い注文ごとに固有の内容が入ったQRコードで銀行振込。
  4. 04チケット受け取り注文が確認されると、チケットがアカウントに届きます。
  5. 05入場ボランティアにQRを読み取ってもらいます。1枚につき入場は1回のみ。

技術
Next.js TypeScript Tailwind CSS Supabase PostgreSQL Vercel VietQR

学び

最も価値のあった判断

  • 01
    主催者が自分で運営できるようにする

    コンテンツ、イベント、チケット種別、開催ごとのページまで管理画面から編集できます。主催者が自分でできることが増えるほど待ち時間は減り、それが引き渡し後もシステムが生き続けている理由です。

  • 02
    今回だけでなく、次回のために設計する

    開催ごとに見た目は違っても、アカウント・チケット・データは共通です。新しい回を追加するのはコンテンツを足すことであり、システムを作り直すことではありません。

  • 03
    今のやり方から始める

    自動決済がまだなければ、まずはQR振込と手作業の照合で。ただし後から自動化を組み込めるよう、中核を書き直さずに済む形にしてあります。

稼働中のシステムを見る

Webサイト、イベントページ、チケット購入の流れはすべて実際に動いています。

ケーススタディ · 2026年10月更新